どこまでやるとNGかではなく、どっからがOKなのかが知りたいのです。
僕は、アイドルたるものに特に興味はなく、金をつぎ込んでグッズを揃えたくなる女性芸能人も女優もいない。エロビデオは借りても写真集は一冊も買ったことがない、好きな俳優ウィレム・デフォーの24歳厄年だ。 あ、ゲイではない。
でも、特定のアイドルや女優が好きで、ポスターや写真集を買う人の気持ちは分かる。前にも書いたが室井祐月が脱いだら鼻息フガフガさせて写真集買う。どういう意図で買うのかは個々人様々かと。目の保養になるかもしれないし、いわゆるオカズにお使いになるのか、心地よい妄想にひたるためかもしれん。全部、自由だ。
コンサートなり握手会なりがあれば会場へ向かい、至福の時間を過ごす。愛用グッズプレゼント!なんてことになればそりゃ欲しくもなる。
これは男性ファン→女性有名人に限らず、女性ファン→男性有名人にもあてはまる。
ポスター買ったり、写真集買ったり、握手会行ったり、出待ちしたり、そのような行為はもちろんファンとして当たり前の行為であり、アイドルもファンのそういう行いがあるからこそ存在できているに違いない。でも、必要以上にプライベートを探ろうとしたり、握手会の寸前に手に体液をしこたま塗ったり、盗撮しようとしたり・・・
それは、NGだ。そういうことはしてはいけない。結婚したいと思うのもいい、交わりたいと思うのもいい、頭の中だけならアイドルと××を●●して■■する妄想も許される。だが、ファンはファンらしくファンとしてアイドル的存在を愛さねばならない。
が、しかしだ。
逆にどこからそういうファン的行為が許されるのか、という問題もある。
もしも僕が、長澤まさみにハマってポスター買いあさり、部屋を長澤まさみグッズで埋め尽くし、四六時中まさみまさみのまさみっみ状態でいたとすれば、友達は失くすが法的にも倫理的にも人道的にも非はない。この日本、まさっみっみ状態の殿方は実際いるはずだ。
では、もしも僕が、近所のコンビニ店員Aさんにハマってしまい、Aさんの同級生からアルバムや写真を拝借して拡大して部屋に貼りまくり、仕事上がりに出待ちをして握手求めたり、なんとかしてスリーサイズを知ろうとしたならば、それはファンではなくただの変態である。ストーカーってやつだ。
この、「ファン的行為」が許される許されないに関しては、その対象の知名度や活動によって左右されるのかもしれない。
さて、長々とヘンチクリンな評論を展開してきた本日のエントリーですが、何が言いたいかというと、
ビリヤード選手、野内麻聖美さんに僕はひと目惚れしてしまったのだ。

ああ、我がアイドルなのである。
さて、女性ビリヤード選手を「可愛い可愛い」と騒ぎ、アイドルに対してするような「ファン的行為」を行うのは是か、非か。
OK、NGのラインがあるならば、ビリヤード選手というのはOK側なのか、NG側なのか。ただ言えるのは、試合会場で特製「麻聖美うちわ」を振って「麻聖美さーん!」と応援すれば、出入り禁止になるのは確実だ。日本ビリヤード連盟からマークされ、法的処置もとられるかもしれない。
むずかしい。むずかしいところだ。
おとなしく、プレーヤーとしての野内選手を応援するしかあるまい。
レ・ミゼラブル。